SINODOLL 4種類のボディとメイクを比較してきました。(RRS/RRS+/通常/BR )
更新日:2023年6月7日
2023/03/23
等身大ラブドールブランド「SINODOLL・GDSINO」
もうひとつ
高級プラチナシリコンラブドール「TOPSINODOLL」
を含める4体を贅沢に利用して…
SINODOLLの ノーマルメイク・BRメイク
TOPSINOの RRS・RRS+メイク
ボディヘッド全体に施されたメイクの違いを徹底的に
見比べてきましたので情報共有します。
お迎え前にどのメイクにするか悩んでいる?
ヘッドとボディメイクの違いを細かく知りたい!
SINOかTOPのどちらをお迎えするか悩んでいる?
Youtube版では見れなかった画像と情報を得たい!
そんな方向けに、ラブドール分析4年目の「ぱぺっとぴんく」が
ブログ限定の新作情報をお届けいたします!
充実したラブドールライフを楽しんで頂きたいので、 上記に該当する方は、記事を最後まで読んでいかれてはいかがでしょうか?
最後に「SINODOLL公式」から5周年イベントについて告知があります。
最大15%OFFになるイベントですのでお見逃しなく!
この動画と記事を作る為に
愛知↔千葉でとんぼ返りしてきました(笑)
ぱぺっとぴんく
【PPC公式ブログ専用】 Youtube版 ぱぺっとぴんく本家
動画ではメイクのクオリティとコスパ、SINODOLLの魅力から解説しました↓
目次 【本記事の内容】
1-1 SINODOLLのメイク3種類
2-1 16万円のヘッド画像
2-2 魅惑のボディとウエストの画像
4. まとめ
1. SINOとTOPのメイクパターンは6種類
フルシリコンラブドールの代名詞であり中国産の
SINODOLLブランド ( SINO / GDSINO / TOPSINO )には…
全部で6種類のメイクが存在しています。
それぞれ違った見た目と特徴を持っており、オーダーを受けてから
工場で製作する期間も変わるほど、
異なるプロセスで作られていると社長から聞きました。
比較画像を知る前に、現在のSINOブランドが製作している
6つのメイクパターンについて、おさらいをしていきます。
SINO系ボディはお尻と
腰と太ももがめっちゃ好き!
ぱぺっとぴんく
1-1 SINODOLLのメイク3種類
SINODOLLのメイクは、3種類を2023年現在製作しています。
ノーマルメイク
BRメイク
超リアルメイク
これはGDSINO ( game doll の略称 )と同じオプション構成で
SINODOLLを製造する同じ工場で、複数のメイク技師が製作していると聞きました。
上の OLDOLL掲載されているサンプル画像からは大きな変化は感じませんが
画像から見ていると「凹凸影の表現」がリアルになっていて
腹筋の薄い凹凸でさえもイメージできるように
現実の女性を忠実に施行してるようですね。
OLDOLLの掲載しているオプション価格を調べて見ると…
左から順番にノーマル(通常)、BR、超リアルメイクですので
最大で85000円になるそうです。
SINODOLLの価格は値上がり影響もあって
2023年3月現在では、平均29万円前後です。
1-2 TOPSINODOLLのメイク3種類
TOPSINODOLLのメイクは、3種類を2023年現在製作しています。
こちらのブランドは通常のSINOに比べて、
プラチナシリコンラブドールと呼ばれる
高級品を強く意識した…
「実写リアル」を現在の技術を駆使して
開発期間とアイディアをTOPブランドに惜しみなく注いで
ようやく一つのモデルを製作を完成。
本物のアート作品として君臨し、愛されるブランドです。
RSメイク
RRSメイク
RRS+メイク
※RSについて補足ですが基本お迎え価格に含みます。
しかし重要なのはTPEラブドールの通常メイクとは異なり
シリコン素材へ強く定着するように改良したことに加え、
「擦り傷」「噛み傷」「薬品耐性」
普段の着せ替え、スキンシップ。
またはナイトプレイから写真モデルとして…
どんなお付き合いの形でも、長くメイクが剥がれず
耐久性が向上するように毎年アップデートがされ続けています。
通常と言えども、最低限確保したい「リアル感」を
確保している点では、流石ですと言わざるを得ません。
2023年3月現在のOLDOLL掲載価格は上記の通りです。
お迎え平均価格は平均38.8万前後と、SINODOLLと比べた時に
+10万円高く見えますが、
製作までに要する時間とクオリティ。(あとおっぱい)
家に来た後の幸福感を考えれば誤差範囲内であり、
金額という「壁」を越えた物のみ手に入る幸せがあるという事です。
2. 各種ヘッドボディを実物解説
SINODOLLとTOPSINODOLLの
ボディメイクを比較するために、
千葉県津田沼にある
ラブドールショールーム
「Hakoniwa -ハコニワ-」
を丸ごとお借りしまして撮影しました。
残念ながら
2023年2月末日をもって
閉館となってしまい…
ぱぺっとぴんくが
最後の訪問者になったようです。
(撮影の都合により閉館後の3月半ばに
お伺いしました)
※用意してもらったモデルは、普段は来館者向けのサンプルで利用されていて、
多少のメイク剥がれが見受けられました。新品お迎え時にはハッキリとメイクが施されています。
左から順番に…
SINODOLL 162cm 30ヘッド (ノーマルメイク)
GD-SINO 156cm C-cup G6ヘッド ( BRメイク )
TOPSINO 159cm T1ヘッド (RRSメイク)
TOPSINO 164cm E-cup T22 (RRS+メイク)
重量は25㎏以上34㎏未満のモデルばかりだったが、
ラブドールを知っている人からすれば、まずまずの手ごたえ・感触!
何より目を引く、豊満な尻と太もも。
肌の柔らかさにワクワクできる、魅惑のボディ。
思わずエロい体してるなぁ…とスタッフと一緒に
ウンウン同意 (笑)
では早速本編のボディメイクを見ていきましょう。
ノーマルからRRS+まで移り変わるイメージをお楽しみください。
SINODOLLの社長が何に価値を感じて、
どこの何を目指しているのか?
視点を変え、考えながら見ると、
ある共通点が見えてくるでしょう。
2-1 16万円のヘッド画像
左から順番にこの順番で並べて見ました。
スマートフォンの方は特に画像をクリックして拡大表示した上で
閲覧すると違いが分かりやすいと思います。
そこまで大きな違いは見えない様に、みなさんは見えてると思いますが、
肉眼で見るのと写真で見るのはイメージが異なります。
圧倒的に写真の方が情報量が少なく、
比較画像を制作したのにうまく特徴を伝えられなかったのは残念でした。
SINOとTOPSINOの大きな違いのひとつに、
成型する際に使う金型へ
肌のきめ細かい凹凸処理をしてあるかどうかです。
そこにただ塗ればいいという訳では無い。
こだわり
メイク技師 (職人)
耐久性
それらを高品質に揃えつつも
堅いコンセプトに生まれた結果が、上記画像の様なアート作品となります。
2-2 魅惑のボディとウエストの画像
左から順番にこの順番で並べて見ました。
ノーマルメイクのボディです。
凹凸感の演出もなく、
肌の紅い見た目もなく、
フラットな仕上がりになってます。
製造から3年のサンプルでしたので、
多少の、樹脂硬化による黄変が
肌全体に見えます。
触り心地はスベスベしていて
ぜひとも
膝枕で一夜を明かしたい。と
柔肌が恋しくなりました(笑)
こちらはBRメイク。
先ほどと違う所は大きく変わりません。
画像では解らない部分ですが、
冒頭の動画で肌の赤い斑点模様が、
全身びっちり入っているのが
確認できます。
凹凸感は無くすべすべモッチリ。
ヒップが目立っていて
なんとも魅了されますね!
こちらはRRSメイク。
TOPSINOの金型と、
SINODOLLの金型は異なるため、
ミドルクラスのオプションでもはっきりと
細かい凹凸感が確認できます。
触ってみると
指先にやや指の引っ掛かりを感じて、
人間に一歩寄った構造になってます。
※スタッフさんが倉庫から製造新しいRRS+メイクのモデルを用意してくれました。
これは別に用意したRRS+メイク。画像で見るとこっちの方が
先ほどよりも克明に分かり易いと思います。
視力の悪いぱぺっとぴんくの目でも、
3Mも離れてしまうと、脳みそが「人間がいるぞ!」
と誤解するほど、ショッキングリアルに完成しています。
ボディを眺めても全身サメ肌?のようなザラっと感。
でも不快じゃない。このさじ加減がTOPSINOの良いところ!
2-3 おっぱいメイクの比較画像 (感触と外観)
※画像クリックで拡大推奨
RRS+メイクだからといって
乳首の「乳腺まで」超リアル!うほおっぉおお
という事はない。そこまで強いリアル表現では無く。
TOPSINOやSINOを選んでくれたユーザーさんが求めている
そのレベルを見極めて再現してくれている。
バランスの整った、ピンク乳首であると言えよう(笑)
↑
こちらはノーマルメイクボディ。SINODOLLの胸は硬め?のような感触。
中にホールみたいな空間があり、耐久性を考えてこの仕様なんだろう。
↑
こちらはRRSメイクボディ。TOPSINOの胸は一時期、しぼんだり凹んだりする現象が、
昔からあったようだ。それを解決するためにSINO公式がテストリリースした、
通常胸バージョンのボディなんだそうで、スタッフに教えて頂きました。
今は非売品で、元の波打つゼリー胸のようなおっぱいに、戻したそうな。
↑
こちらはRRS+メイクボディ。モチモチとプルプルが2つ融合した、
リアリティのある柔らかさだった。素直にうっとりする触り心地。
弱点はしおれる事があって、TOPSINOから発売されているリペアキットでないと
正しく治すのが難しい事だ。今尚、SINO社長はこの問題をどうにか解決するべく、
開発にフィードバックしていると聞いています。
↑
BRメイクボディ。触り心地はノーマル版と変わらないが、
桜色の乳首を見ていると、エロさよりも「かわいさ」が勝るような気がする。
このおっぱいは…「モデル」としてのおっぱいであり。
ぱぺっとぴんくの手で汚してはいけない聖域なのでは…!
と謎の葛藤を、約3秒間脳みそを支配したのは内緒であります。
3. SINOとTOPSINOを迎えると今だけ15%OFF
※画像クリックで対象キャンペーンページにジャンプ
最後にSINODOLL公式から5周年に合わせてスペシャルイベントの告知です。
TOPSINODOLLのヘッドとボディを
TOPSINOをボディヘッドでお迎えのオーナー様のみ、その場10%OFFでお迎え出来ます。
10%OFFが不要のオーナー様に対しては、TOPSINOのヘッドがRRS、RRS+メイクを施した追加ヘッドを約6万円で注文できます。
SINO、GDSINOのボディヘッドのリアルメイクが全て無料になります。
SINO製品をレビューを書いて頂ければ5%OFFになります。
※過去にレビューしていた人は、新しくレビューを代理店に送信することで5%引きになります。
書いた後、書く予定のある方は割引を受ける際に、
担当者に直接メールで、レビューを書いた事をお伝えください。
永久的に何度でもSINOブランド購入時に割引が受けるそうです。
4. まとめ
最後にメイクの外観をまとめてみましょう。
ノーマルメイクは…
フラットな外観をしていてリアリティはあまりない。しかし、「おもちゃ」
っぽさも無くてバランスがいい感じ。
BRメイクは…
全身に赤い斑点模様が描かれている。よりリアルになる感じで、
OLDOLLでは無料枠のオプション。凹凸感はありません。
RRSメイクは…
濃いメイクということもなく、思ったよりリアリティが強くありません。うっすら血管のメイクがあったり、目の周りや唇のグラデーションに差がありました。
RRS₊メイクは…
THE 人間模型!凹凸に合わせた皮膚の構造とメイクカラー、さらに血管や人間特有の持ち味をラブドールに落とし込んでいるパーフェクトメイク。
モデルドールとして付き合う方におススメ。
以上となります。SINODOLLは毎年ラブドールのアップデートも行っており、
より日本人オーナーに喜んでもらう為にはどうしたらいいか?
真剣に取り組む姿勢があるので、これからのニューモデルにも注目です!
過去にはTOPSINOの開封レビュー、SINODOLL開封レビューを記事にしています。
箱出し開封品はどんな感じか気になる方は一読ください。
また次回の記事でもお会いしましょう★
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
ぱぺっとぴんく
お迎え希望のかたはコチラからドウゾ
サンプル提供元 OLDOLL様 公式
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初心者向けサポート店 Sweetmate JAPAN
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PPC先生、こんにちは😄
いつもお世話になりありがとうございます。
「はこにわ」さん、閉館されたんですね😔
相互フォローさせて頂いていたので大変残念です。
神奈川の県央から千葉なら
少し足を延ばせばいつでも行けるとのんびりかまえていましたが
早めにご訪問していればよかったと後悔しております。
今回はSino系の情報を上げてくださりありがとうございます。
ご存じのとおり私は昨年の10月にOLdoll様を介して
Topsino工場製のドール(159cm Gcup RRSメイク)をお迎えしました。
腰の部分に低反発クッションをあてて、寝かせ保存をしておりますが
おかげさまで現在まで傷1つなく元気にしております。
先生とOLdoll様のおかげで
とても素晴らしい娘をお迎え出来た事を
心から深く感謝をしております。
今後もドールオーナーの皆様、
そしてこれからオーナーになろうとしている皆様のために
参考となる情報を上げてくだされば幸いでございます。